ゲーム作りって泥臭い! スマートに見えて地味な作業もたくさんなんです

完成したゲームを見ると、綺麗なグラフィック、荘厳なBGM、画面内を駆け巡る主人公が目に入って「ゲームを作るのってスタイリッシュだなー」なんて思います。でも実際にやってみると、地道な作業の積み重ねなんですよね。ゲームを作ってるあなたがいかにすごいことをしているのかを伝えて背中を押す記事です。

質より量か、量より質か。技術を学ぶ人々の永遠のテーマ【ゲーム開発】

これ、迷う人も多いテーマだと思います。個人的な考えだと、「質より量」派です。継続して量をこなしていくことで自然と学びが増え、結果として効率よく質を改善していくことができます。量を意識するのは決して根性論ではなく、それ自体が質を高める方法なんです。

ゲーム作りの手が止まった時におすすめなとっておきの解決方法

ゲームを作り始めると、最初はとてもテンションとモチベーションが高い状態で勢いよく作っていけるのですが、だんだんとあまり手が進まなくなることもあります。そのままの状態だとゲームのエディタすら開かなくなることもあるので、とっておきの解決方法を伝授します。

【ゲーム作り】登場人物の行動理念を考えるヒント【ストーリー】

ストーリーのあるRPGやノベルゲームなどのジャンルでは、キャラクターの行動理念を意識することで一貫性のある、自然な行動を描くことができます。キャラクターの魅力が大きくなるほど、それに比例してゲームの魅力も大きくなるので、是非一度考えてみましょう。

【Unity】Destroyで不要なゲームオブジェクトを削除【スクリプト】

作成したGameObject(ゲームオブジェクト)を削除したい場面は大きく分けて2つあり、ひとつは開発中にヒエラルキーウィンドウで不要なオブジェクトを削除したい時、もうひとつはゲームの実行中に不要なオブジェクトを削除したい時です。この2通りについて解説しています。

【ストーリー作り】キャラクターの行動理念を大切にしよう

このページでは、RPGやノベルゲームなど、キャラクターが登場登場して、そのストーリーが主軸になるゲームについて行動理念の大切さを解説しています。行動理念が読み取れるような一貫した行動だと、ゲームを遊んでくれているプレイヤーも親近感を抱きやすくなります。

【ゲーム作り】やったことないジャンルのゲームも手を出してみよう

ゲーム開発を行うなら、ゲーム以外にも様々な体験をしていた方が良いのはもちろんのこと、ゲームというカテゴリーの中においても普段やらないジャンルのゲームを遊ぶことで新たな発見があります。その経験をフィードバックしてもいいですし、新しいジャンルのゲームを作ってもOK! な感じで幅が広がります。

【Unity】Low Poly Animated Animalsで動物のモデルを配置【アセット感想】

アセットストアで入手できる『Low Poly Animated Animals』について使ってみたレビューや感想などを書いています。ローポリなのでスマホ向けゲームなどにも使いやすい動物の3Dモデルのアセットです。ゲーム世界に動物が存在していることで、現実世界と共通しているという親近感を表現できます。

映画はゲーム作りの良い教材!ストーリーの構成や画面の表現を学ぶ

ゲームも映像表現の一環であることから、同じ映像表現の中でふんだんにテクニックが詰め込まれている映画から表現を学ぶことができます。これらのテクニックを分析することで、あなたのゲームにフィードバックすることで、より素敵なゲームを作れるようになるでしょう。

【Unity】AllSkyを買っておけばSkyboxはもう悩まない【アセット感想】

アセットストアで入手できるAllSkyについて使ってみたレビューや感想などを書いています。3DのゲームでSkyboxを使いたいのはもちろんのこと、2DのゲームでもSkyboxを使うと背景画像を考える手間が減らせます。AllSkyは高クォリティのSkyboxがたくさん含まれているアセットなので、これがあればその後の開発でSkyboxについて悩まなくて済みます。

【ゲーム作り】趣味としてゲームを作る効用やメリットについて

仕事にするとか、お金を稼ぐといった考え方は置いといて、趣味としてゲームを作ることのメリットを考えてみます。ゲームを作る中でやっていること、特にエラーに出会ったときに問題解決を行う点は、あなたの問題解決能力を高めてくれます。これはゲーム作り以外の、例えば普段のお仕事にも活かせる部分です。

【Unity】Village Interiors Kitでいい感じの内装を【アセット感想】

アセットストアで入手できるVillage Interiors Kitについて使ってみたレビューや感想などを書いています。ゲームの舞台として使う部屋の内装はどうしても使用するオブジェクトの数が増えるので、それを自分で作るとなると結構大変です。外装はTerrainなどで補うことができますが、内装はオブジェクトが少ないと空虚な印象を受けますからね。

【Unity】Village Exteriors Kitはファンタジー系ゲームに【アセット感想】

アセットストアで入手できるVillage Exteriors Kitについて使ってみたレビューや感想などを書いています。PCゲームやハイエンドのゲーム機向けのゲームを作る際にはこのアセットを手に入れておくと役立つはずです。ライティングやポストプロセシングなどもうまく組み合わせて西洋風のファンタジー世界を表現しましょう。

【ゲーム作り】素早くゲームを作るには先に全体を作って細部は後回し

ゲーム作成開始直後の高いモチベーションを使って、ざっくりと全体の動きを作ってしまいましょう。細かい部分にこだわるのはその後です。細かい部分を仕上げていくのは本当にキリがない作業なので、ゲームの完成が遠のくことに。なのでまずは全体を作りましょう。

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