ゲーム内の武器や魔法、アイテムの命名規則を大切に【ゲーム作り】
命名規則によって、ゲーム内の要素に法則性を見出せます。例えばキャラクターが使う武器の名前に命名規則を適用することで、その武器を入手したときにどのキャラクターが使う武器なのかがすぐに分かります。これにより、ユーザーのゲームプレイ時の負担を減らすことができます。
命名規則によって、ゲーム内の要素に法則性を見出せます。例えばキャラクターが使う武器の名前に命名規則を適用することで、その武器を入手したときにどのキャラクターが使う武器なのかがすぐに分かります。これにより、ユーザーのゲームプレイ時の負担を減らすことができます。
ドット絵の肝は「本質を見抜く」という点。ちょっと大袈裟に表現してみましたが、ドット絵という少ない情報の中でキャラクターの特徴を見た人に伝えるためには、どの要素を表現し、どの要素を表現しないのか、といった本質の見極めが大切なんですよね。こうした点がアートに昇華したんたと思います。
期間に応じて自分だったらどのようなゲームが作れるかを把握しておくと、不意に時間が空いたタイミングで1つゲームを作れちゃったりします。最初は思ったようにはできないかもしれませんが、見積もった時間でゲームを作ってみて、フィードバックを得ながら経験を積むと大体予想通りに作れます。
相手に意図を伝えるのは中々難しいもので、正確に伝えようとしてたくさんの言葉を並べてしまった結果、逆に相手を混乱させてしまうこともあります。短い言葉で意図を最大限伝えられるよう、言葉の経済効率を意識してゲーム内のテキストを考えてみましょう。
ゲームでは画面に情報を表示するUIにも気を配るとグッド。特にクリックしたりタップしたりすることで操作を行うボタンに関しては、意図した通りのボタンを押してもらえるようにきちんと見分けられるようにしましょう。この記事では色の観点から解説を行っています。
厨二病の頃に考えたことは恥ずかしさもある反面、自由な発想であったことも事実です。大人になってからはある程度型にはまった考え方をしてしまいがちですが、たまにはこうしたぶっ飛んだ発想を思い出してみるのも良いですね。……恥ずかしいですけど。
フレームレート(FPS)を上げればゲーム画面が滑らかに動く反面、CPUの処理負荷が上がってバッテリー消費も大きくなります。コンセントに繋いでいない状態でゲームを遊ぶことが想定されるスマホや持ち運びのゲーム機向けにゲームを作る場合はバッテリー消費についても頭に入れておくとベネ。
フレームレートは上げたい、でもパフォーマンスの調整が厳しい……とこのトレードオフはいつもゲームを作っている私たちの頭を悩ませます。この記事の中ではフレームレートと処理時間の関係について考えています。
ゲームの説明書は紙として読むのではなく、オンラインで読むことが多くなってきました。だんだんとこうした説明書を読むより、ゲームを始めてそのままゲーム内で説明を聞くことも多くなってきたので、あなたが作るゲームにもヘルプ画面やチュートリアルを盛り込んでみましょう。
他のオブジェクトにアタッチしたスクリプトのメソッドを呼び出したい! なんて思うことは多々あります。大きく分けて3つの方法がありますが、その使い分けの方針について解説しています。
オブジェクトの位置を計算するためにベクトルや三角関数の知識を使ったりと、ゲームを作っていて高校数学の知識が役に立つ場面は多いです。もちろん知らなくてもできることは多いですが、レベルアップしたい時には復習してみると良いと思います。
スクリプトを書くときにはnullのチェックは忘れずに。特にGameObjectやコンポーネントを操作するときにはnullになりやすいので、処理を分岐させてnullだった場合の処理も実装しておきましょう。
一度書いてテストしたコードはどんどん使い回していきましょう。使い回しは怠惰の証ではなく、時間を短縮するための大事な戦術です。自分のコードを使い回すこともありますし、他の方が作ってくれたライブラリもどんどん活用していきましょう。
同じ機能を複雑に実装しようが、シンプルに実装しようが、ユーザーから見たら同じ機能です。シンプルに実装した方が保守性にすぐれ、他の人でも理解しやすくなるので、なるべくシンプルに実装する方法を考えてみましょう。
2Dだから楽、3Dだから難しい、ということはなく、実はどちらも素材集めの労力は変わらなかったりします。2Dのゲームは簡単に作れそうなイメージがありますが、必ずしもそうではないんですよね。
UIのボタンをクリックした時のイベントの設定方法について最初戸惑ってしまったので、もし同じように悩んでいる人がいたらすぐに解決できるようにまとめてみました。操作感についてはしばらく触れてみると慣れていきます。
多く挙がったジャンルのゲームを作るのが多分一番向いていると思います。より多くのゲームを遊んだジャンルについてはたくさんの知識があると思います。それをゲーム作りに活かしてみるのもひとつの方法だと思います。
自分がゲームを作っていることを知っている友達に応援してもらえるのはモチベーションアップに繋がります。作ったゲームを遊んでもらった時の嬉しさはとても大きいものですし、ぜひ友達や他の人に自分がやっていることを伝えてみてください。恥ずかしさはありますけどね。
現実にあるお仕事を見たときに、ゲームとして遊べる形にするとどうなるだろう? と問いかけるのは良いエクササイズになります。その仕事の楽しさのポイントを見抜く力が鍛えられますし、ゲームとして表現するためにアイディアを加工する技術が身につきます。
無償化されたBoltを使って、C#でコードを書くことなくゲームを作りました。Boltを使ったサンプルゲームという位置付けでシンプルなゲームを作ったので、ビジュアルスクリプティングの取っ掛かりとして遊んでみてくださいな。