【ゲーム開発】必要に応じた勉強と備えるための勉強を使い分けよう
- 2021.01.29
- ゲーム開発
ゲーム開発をしているとほぼ毎日勉強しているような感じです。今作っているゲームを完成させるための勉強だったり、将来的に作りたいゲームのための勉強だったりと、必要に応じてか未来を見据えてかの種類があるので、使い分けをしてみようというのがこの記事の趣旨です。
あなたのゲームをいち早く完成させるための研究所
ゲーム開発をしているとほぼ毎日勉強しているような感じです。今作っているゲームを完成させるための勉強だったり、将来的に作りたいゲームのための勉強だったりと、必要に応じてか未来を見据えてかの種類があるので、使い分けをしてみようというのがこの記事の趣旨です。
個人開発者だと、知らない用語などもたくさんあるので、ブログを使って自分の言葉で説明することで理解を整理しています。このページではインゲーム、アウトゲームの2つの用語について自分の言葉でまとめています。あなたの理解のたたき台になれば嬉しいです。
ゲーム開発を含む創作活動では、続けることで技術が高まっていきますし、自分が実現したいことをどんどん実現できるようになります。ただ、続けるのがいいと分かっていても中々それができないのが人間なんですよね。
この記事は「あーあるある」と割と軽い気持ちで読む感じの記事です。休日などに作業をする際、想像していたより作業が進まなかったり、そもそも別のことをしてしまうことも。もしかしたら単に疲労が溜まっているというのもあるので、自分のコンディションも確認するといいかも。
自由に使える時間が多くなるほど、本来やりたいことに割くべき時間が少なくなってしまう気がします。そこでいっそ時間割を決めてしまってその通りに動いた方が作業が進んだりすることも多いんです。何をやって、何をやらないかを事前に決めておくと当日迷いがなくなって使える時間が増えます。
自分のメンタルの状態を把握するのはとても大切です。同じ言葉を聞いたとしても、メンタル次第ですんなり心に入ってくることもあれば、抵抗感を持ってしまうこともあります。相手が発信してくれた良いヒントになる言葉はなるべく受け止められる状態の時に取り入れるようにするとグッド。
技術や知識に関する情報を得る際には、ある言葉を言ったり思ったりすることで途端に情報が入ってこなくなります。インプットを行うべきタイミングなのに、頭ではアウトプットのモードになってしまって、本来得られるはずの情報を取りこぼしてしまうこともあります。
一度に複数のことができている姿はスマートに見えますが、効率で見ると実はそんなに……ということもあるので、可能な限り一度にひとつの目標に取り組むのが望ましいです。個人開発者の場合は目標ごとにスモールプロジェクトを作るくらいでも良いかも。
ゲーム内で自分が選択できることが少ないと、「なんだか遊ばされてるなぁ」と不満を持つことがある私にとって、このやらされ感をなくすのは大きな命題。なるべくプレイヤーが自分の選択に基づいてある程度自由に遊べる形のゲームを作りたいなぁ(願望)
Unityを使い始めてある程度開発にも慣れてきたらUMLを使って処理の設計を行ってみるとコーディングがしやすくなります。UMLの表現方法を覚えるのはちょっと大変かもしれないので全部を覚える必要はありませんが、クラス図、シーケンス図、アクティビティ図あたりは使えると便利です。
ゲーム開発を含めたITの世界ではカタカナ語を使うことが多いので、日本語に訳して意味を把握することが大切です。このとき、複数の意味が込められていることがあるので、それらも把握しておきましょう。
ちょっと気を抜いたような記事ですが、ゲーム開発を楽しむことに重きをおいても良い点について触れています。楽しいから続ける、続けるから技術も身についていく、技術も高まってたくさんゲームを作れる、と良いサイクルを生み出しましょう。
リフレッシュしている時間は決して無駄ではなく、思考を前に進めるために必要な時間です。もちろん、その前段階として思いっきり頭を悩ませている時間があってのことですが、一息つくことはとても大切なんです。
この記事は創作活動をしているあなたに向けた応援メッセージです。作品が完成するまでの間は辛いことも多いですが、そもそもすごいことをしているんだ! と自分を励ますことも大切です。
ゲームを公開するためのストアとしてSteam、Google Play、App Storeなどがありますが、これらのストアでリリースするめにかかる費用を表でまとめてみました。主に個人開発でゲームを作ってる方向けの情報です。
人が心にダメージを負ってしまう大きな原因が「人との比較」です。隣の芝生は蒼く見え、しかも素晴らしいものに感じますが、私たち自身の強みにも注目することで感情的な揺らぎが起きないようにするのも大切です。
少ないアイディアに執着してしまうと、その実現可能性などを考えずに先に形にしちゃおうとすることも。最初に作るゲームなら勢いで作るべきだと思いますが、慣れてきたらさらに良いゲームを作るためにアイディアをたくさん出して比較・統合してみましょう。
一般に、嫉妬心をベースとした行動を起こすのは良い結果を生みませんが、自分の中で嫉妬心によるエネルギーを創造的な方向性で活用することで、技術習得のモチベーションとして使うことができます。ゲーム開発がテーマなのに自分のコントロールに注目した記事です(笑)
中級者だと名乗るのはちょっと勇気がいりますが、こうすることで得られるメリットについてこの記事の中で紹介しています。自分に対するイメージが変わることで行動が変わるのが一番大きなポイントですね。
ゲーム開発をする際は技術を高めることが大切です。技術を高めていくための土台は健全なメンタルから。そのメンタルを労ることも忘れないのが長くつづけるコツかもしれません。