UnityでRPGを作る時にスムーズにいきそうな作業順序を考えてみる
シンプルなRPGを作ることを想定して、スムーズに進みそうな作業順序を考えてみました。個人個人でやりやすい進め方も異なるかと思いますので、ひとつのサンプルとして捉えていただければと思います。
あなたの想い描くゲームを完成させるお手伝いをします
シンプルなRPGを作ることを想定して、スムーズに進みそうな作業順序を考えてみました。個人個人でやりやすい進め方も異なるかと思いますので、ひとつのサンプルとして捉えていただければと思います。
UnityでRPGを作るときに必要になるであろう作業をリストアップしてみました。抜け漏れがない形ではなく、さっと思いついた部分をまとめているので、実際に作業してみて追加を行う部分もあるかもしれません。
Dictionaryを初期化する際にCapacityを指定しておくことで、容量変更の処理が呼ばれる回数が減らせることから処理時間が短くなります。というのを自分の環境で試してみました。こういう実験は楽しいですね(ご満悦)
C#のDictionaryで値を追加・取得する際にTry系メソッドを使うか、ContainsKeyを使って存在確認をしてからAddや取得を行うか、といった部分を比較を行っています。実際にコードを書いて比較すると納得して使いやすくなりますね(ご満悦)
開発中はUnityエディタでの確認で済ましてしまいがちです。しかし、リリースに向けてビルドすることで初めて検知するエラーもあったりするので、ゲームがある程度形になってきたら早い段階で実機向けビルドをしておくのがおすすめです。
Unity上で動くRPG Maker UniteはUnity側の影響をもろに受けるので、色々と大変な状況もありました。これからの改善でどんどん良くなっていってほしいと願っています。
どうやらRPG Maker Uniteのリリース日が4月6日から延期されるようですね。クオリティアップはありがたいのでぜひ頑張っていただけると平に感謝。
RPG Maker UniteはUnity Asset Storeで先行して4月6日に販売開始となるようです。去年からずっと待ち望んでいたのでめっちゃ楽しみです。作りたいゲームはたくさんあるので、あとは時間をどう確保するかが問題ですね(フラグ)
独学でプログラミングの技術を習得するか、人に教わって技術を習得するか、これから学び始める人にとっては悩むポイントかと思います。この記事では人から教わる観点でメリットを考えていきます。
2022年の10月、Apple社によるApp価格およびApp内課金の価格改定が行われました。この時の各アプリの対応についてまとめているので、次回価格改定が発生した場合のヒントになれば幸いです。
Unity2021.1以降ではDevice SimulatorがUnityエディタに統合され、Gameウィンドウから簡単に切り替えられるようになりました。このページでは使い方を簡単に紹介します。
RPG Maker Unite第5弾の情報として一枚絵マップと大型パーツの機能と3Dキャラクターコンバーターの機能について公開されました。一枚絵マップの機能は過去のツクールでもありましたが、Unity上でも使えることがわかって嬉しいです。また、キャラクターの画像作成に既存の3Dモデルからアニメーションを書き出せるのもありがたい点です。
RPG Maker Uniteの第4弾の情報としてスイッチラインについて紹介されました。RPGツクールではスイッチ(フラグ)を使用してイベントの制御等を行っていきますが、そのスイッチを管理するのは大変でした。スイッチラインによって使用しているスイッチのつながりを可視化することで管理しやすくなるのは大きなメリットです。
第3弾ではキャラクターのアニメーションの仕組みや画像の規格、そしてタイルマップの規格について公開されました。事前に素材を準備できる時間があるのは助かりますね。
Unity上で動くRPGツクールこと『RPG Maker Unite』の第2弾の情報が出たので、嬉しさを噛み締めつつ自分の理解のために情報をまとめたいと思います。(なおこのページを書いたのは7月の模様)
私はUnityをメインに使っていますが、趣味としてUnreal Engineもいじっています。そのUnreal Engineの新しいバージョンであるUE5がリリースされたので喜びのあまりブログ記事をしたためることにしました。特にライティングのLumenの機能に凄さを感じています。Unityユーザーにとっても他のゲームエンジンに触れるのは良い刺激になるので気分転換にぜひ。
Unity上で動くRPGツクールの「RPG Maker Unite」が2022年にリリースされるそうです。RPGツクール出身、Unity育ちの自分にとっては願ってもない素晴らしい機会がやってきました。
2Dのサンドボックス系RPGの「Minable & Create / ミナクリ」がこの度製品版リリースを迎えました。めでてぇ。Steamにて販売しているのでぜひウィッシュリストへ。デモ版もあるのでまずは雰囲気をお楽しみください。
ちょっと前まではShaderGraphを使うならUniversalRPかHDRPにしないといけなかったのが、Unity2021.2からビルトインでも使えるようになりました。このアプデは嬉しいですね。
アセットストアで「ゆく年くる年セール」が開催されているのでその紹介を。キャンペーンページを眺めてどんなアセットが存在するのかを知るだけでもゲーム開発のアイディアを刺激するかもしれません。