【Unity】ポストプロセシング(Post-Processing)のエフェクトまとめ
このブログではUnityのポストプロセシング(Post-Processing)で設定できるエフェクトについて、エフェクト自体の解説や設定値の解説、実例を紹介しています。個別の記事に飛びやすいようまとめたので、興味のあるエフェクトについて触れてみてください。
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このブログではUnityのポストプロセシング(Post-Processing)で設定できるエフェクトについて、エフェクト自体の解説や設定値の解説、実例を紹介しています。個別の記事に飛びやすいようまとめたので、興味のあるエフェクトについて触れてみてください。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつ、Motion Blur(モーション ブラー: 被写体ブレ)について使い方や使用例を紹介しています。前のフレームからつながっているような連続的な動きを表現でき、これにより躍動感や疾走感のある画面が描画できます。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつ、Ambient Occlusion(アンビエント オクルージョン: 環境遮蔽)について使い方や使用例を紹介しています。光だけではなく影もきちんと描画することで、より画面の見た目がレベルアップします。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつ、Auto Exposure(オートエクスポージャー: 自動露光)について使い方や使用例を紹介しています。明るさを調整する機能に加えて、人間の目で見られるような明順応、暗順応の動きもシミュレートしてくれます。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつ、Chromatic Aberration(クロマティックアベレーション: 色収差、色ズレ)について使い方や使用例を紹介しています。現実のカメラで撮影される映像、写真を表現するのにぴったりです。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつ、Screen Space Reflections(画面スペースの反射)について使い方や使用例を紹介しています。平面や水面にオブジェクトの像が反射する様子を描画することで、より現実感のある映像を表現することができます。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつ、Lens Distortion(レンズディストーション)について使い方や使用例を紹介しています。魚眼レンズの表現等が便利で、イベントシーンなどに使える引き出しが増えます。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつであるGrain(グレイン)について使い方や使用例を紹介しています。フィルムを現像した写真でよく見られるざらざらとした粒の表現を行うエフェクトで、レトロさの表現に向いています。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつであるVignette(ビネット)について使い方や使用例を紹介しています。写真で四隅が暗くなるアレです。ビグネットではなくビネットなんです。
被写界深度を表現できるDepth of Fieldのエフェクトについて使い方やデモシーンを紹介しています。主にイベントシーンやオープニングシーンで使われることが多いと思います。
Post-Processing(ポストプロセシング)のエフェクトのひとつ、Color Gradingについて、概要と設定項目を紹介しています。大事なポイントは、闇雲に設定をいじる前に「どんな画面にしたいのか」を考えておくことです。
Bloomの使い方やエフェクトの設定項目について解説しています。Bloomを適用した画面のサンプルもいくつか載せているので、どんなイメージなのか掴んでもらいやすいかも。
HDRの用語解説と、UnityでHDRを扱う場合の手順について解説しています。HDRを扱うために必要なポストプロセシングについても合わせてご覧ください。
ポストプロセシング(Post-Processing)の導入方法とデモを紹介しています。ちょっとした手間で画面がレベルアップするのでぜひ使ってみてください。