【Unity】ゲーム開発ではたまには高校数学も思い出すと便利です
オブジェクトの位置を計算するためにベクトルや三角関数の知識を使ったりと、ゲームを作っていて高校数学の知識が役に立つ場面は多いです。もちろん知らなくてもできることは多いですが、レベルアップしたい時には復習してみると良いと思います。
あなたのゲームをいち早く完成させるための研究所
オブジェクトの位置を計算するためにベクトルや三角関数の知識を使ったりと、ゲームを作っていて高校数学の知識が役に立つ場面は多いです。もちろん知らなくてもできることは多いですが、レベルアップしたい時には復習してみると良いと思います。
スクリプトを書くときにはnullのチェックは忘れずに。特にGameObjectやコンポーネントを操作するときにはnullになりやすいので、処理を分岐させてnullだった場合の処理も実装しておきましょう。
同じ機能を複雑に実装しようが、シンプルに実装しようが、ユーザーから見たら同じ機能です。シンプルに実装した方が保守性にすぐれ、他の人でも理解しやすくなるので、なるべくシンプルに実装する方法を考えてみましょう。
UIのボタンをクリックした時のイベントの設定方法について最初戸惑ってしまったので、もし同じように悩んでいる人がいたらすぐに解決できるようにまとめてみました。操作感についてはしばらく触れてみると慣れていきます。
無償化されたBoltを使って、C#でコードを書くことなくゲームを作りました。Boltを使ったサンプルゲームという位置付けでシンプルなゲームを作ったので、ビジュアルスクリプティングの取っ掛かりとして遊んでみてくださいな。
敵キャラの弱点を設計しておくと、弱点を突いて有利に戦う遊び方や、弱点関係なく物理でゴリ押しする遊び方など、プレイヤーの遊び方の幅が広がっていきます。いろいろな遊び方ができるというのはプレイヤーの選択肢が広がるので、より好奇心を持って遊んでもらえるようになるかもしれません。
UnityのビジュアルスクリプティングアセットであるBoltの無償化が発表されたので、Boltの紹介とインストール方法を解説しています。ビジュアルスクリプティングはデザイナーさんなどのアーティストさんや、ゲーム作りの初学者とっても処理の流れを知る上で役に立ちます。
背景や建物の3Dモデルをインポートすると『Scene』ビューで「LOD」と表示されていることがあります。このLODの機能について簡単な実例と共に解説を行っている記事です。
UnityのTextMesh ProではMaterial Presetを用意することで様々な装飾を行うことができます。キャラクターのセリフなどを表示する本文から、ボタンのUIとして表示する文字、果てはタイトルとして表示するロゴなど、うまく使えば外部のツールで画像を作る手間を減らすこともできます。
スクリプトのコンパイルエラーはエディタですぐに確認できますが、ビルドしてみると思わぬエラーに遭遇することもあります。エディタだけで使用可能なメソッドやクラスを使っていたり、シェーダーの問題があったりするので、早めにビルドして対策しましょう。
Outlineなどの設定はMaterial Preset(マテリアル プリセット)を作成することで保持することができます。同じフォントマテリアルに対して複数のOutline設定を作成でき、場面ごとに再利用できます。
このブログではUnityのポストプロセシング(Post-Processing)で設定できるエフェクトについて、エフェクト自体の解説や設定値の解説、実例を紹介しています。個別の記事に飛びやすいようまとめたので、興味のあるエフェクトについて触れてみてください。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつ、Motion Blur(モーション ブラー: 被写体ブレ)について使い方や使用例を紹介しています。前のフレームからつながっているような連続的な動きを表現でき、これにより躍動感や疾走感のある画面が描画できます。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつ、Ambient Occlusion(アンビエント オクルージョン: 環境遮蔽)について使い方や使用例を紹介しています。光だけではなく影もきちんと描画することで、より画面の見た目がレベルアップします。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつ、Auto Exposure(オートエクスポージャー: 自動露光)について使い方や使用例を紹介しています。明るさを調整する機能に加えて、人間の目で見られるような明順応、暗順応の動きもシミュレートしてくれます。
ポストプロセシングのエフェクトのひとつ、Chromatic Aberration(クロマティックアベレーション: 色収差、色ズレ)について使い方や使用例を紹介しています。現実のカメラで撮影される映像、写真を表現するのにぴったりです。
Androidでアプリ名をローカライズする場合は、Androidライブラリ(aar)を使ってリソースを用意します。やってみるとそんなに難しくないので、この記事で紹介している画面に沿って試してみてください。
Unityが公式で公開している学習コンテンツであるUnity Learn Premiumが無償化されました。個人開発者の場合、他の開発者のテクニックを学べる機会もそう多くはないため、レベルアップするチャンスです。
急いでいる人のために結論からいうと、「Android の互換性」について「MethodHandles$Lookup」の警告だけが出ているなら無視しても大丈夫なようです。これはUnityのフォーラムにおいてUnityの中の人が回答している情報から判断しています。
iOSのビルドをXcodeからApp Store Connectに送信しましたが、UIWebViewが原因でビルドを受け付けてもらえませんでした。このAPIを使っていたのはUnity Adsだったので、バージョンアップすることで解決しました。その時の情報を共有しています。