Unityでは自分でウィンドウを作れる【Editor拡張を使おう】
Editor拡張を使って自分が使いやすいようにカスタマイズしたウィンドウを作ることができます。例えば自分で作成したScriptableObjectのデータを一覧表示するなどのカスタマイズが便利かもしれません。ここでは簡単にウィンドウを表示するサンプルを紹介しています。
Editor拡張を使って自分が使いやすいようにカスタマイズしたウィンドウを作ることができます。例えば自分で作成したScriptableObjectのデータを一覧表示するなどのカスタマイズが便利かもしれません。ここでは簡単にウィンドウを表示するサンプルを紹介しています。
ゲーム内で自分が選択できることが少ないと、「なんだか遊ばされてるなぁ」と不満を持つことがある私にとって、このやらされ感をなくすのは大きな命題。なるべくプレイヤーが自分の選択に基づいてある程度自由に遊べる形のゲームを作りたいなぁ(願望)
プログラムがエラーの情報を出してくれるということは、直すための手がかりがあるということです。なので、エラーを検知して、検知した結果システム的に回復可能ならエラーハンドリングのための処理を行う、無理ならエラーの状況を人間が検知できるようにする、といったことを考えておく必要があります。
最初に作った「SceneManager」や「PlayerController」やらのクラスにどんどん機能を追加していってしまうのは多くの人が経験したことがあるんじゃないでしょうかね。クラスが肥大化すると読みにくくなってメンテナンスが大変なので、適切に分割することを考えましょう。
Unityを使い始めてある程度開発にも慣れてきたらUMLを使って処理の設計を行ってみるとコーディングがしやすくなります。UMLの表現方法を覚えるのはちょっと大変かもしれないので全部を覚える必要はありませんが、クラス図、シーケンス図、アクティビティ図あたりは使えると便利です。
ゲーム作りもシステム開発の一環なのでテストが大切です。ユーザーさんに遊んでもらう時にはなるべく快適に遊んでもらいたいですからね。ただ個人開発でテストが大変であるのも事実なので、その理由と対応策を考えてまとめています。
ゲーム開発を含めたITの世界ではカタカナ語を使うことが多いので、日本語に訳して意味を把握することが大切です。このとき、複数の意味が込められていることがあるので、それらも把握しておきましょう。
ちょっと気を抜いたような記事ですが、ゲーム開発を楽しむことに重きをおいても良い点について触れています。楽しいから続ける、続けるから技術も身についていく、技術も高まってたくさんゲームを作れる、と良いサイクルを生み出しましょう。
リフレッシュしている時間は決して無駄ではなく、思考を前に進めるために必要な時間です。もちろん、その前段階として思いっきり頭を悩ませている時間があってのことですが、一息つくことはとても大切なんです。
この記事は創作活動をしているあなたに向けた応援メッセージです。作品が完成するまでの間は辛いことも多いですが、そもそもすごいことをしているんだ! と自分を励ますことも大切です。
うぬらに伝えねばならぬ。スプライトを表示する場合はレイヤーをマスターせよと。※本文中は現代的な文章でUnityのレイヤーについて簡単に紹介・解説を行っておりますのでご安心ください。
C#でエディタの機能を拡張するスクリプトを書くことによって、Unityエディタのデフォルト機能に加えて自分が欲しい機能を追加することができます。自分がよく使う機能を作っておくと、開発が捗るので挑戦してみるのもおすすめ。
Unityでよく使うVector3型や、関連するVector2型、Vector4型などに最初は戸惑いました。このページではこれらの型について簡単に紹介し、どのような場面で使えるのかについても紹介したいと思います。初心者向け。
ゲームオブジェクトの位置を変えようと思って、transform.positionを変数に代入することがあります。初心者の頃はこの代入した変数の値を変更すればゲームオブジェクトの位置が変わると思っていましたが、そうはならないんですよね。ここで注目したいのは参照型と値型の違いです。
ゲームを公開するためのストアとしてSteam、Google Play、App Storeなどがありますが、これらのストアでリリースするめにかかる費用を表でまとめてみました。主に個人開発でゲームを作ってる方向けの情報です。
人が心にダメージを負ってしまう大きな原因が「人との比較」です。隣の芝生は蒼く見え、しかも素晴らしいものに感じますが、私たち自身の強みにも注目することで感情的な揺らぎが起きないようにするのも大切です。
UnityでAndroid向けにビルドしたアプリをAndroid11(APIレベル30)の環境で実行するとクラッシュすることがあった件について事象と解決方法を記載しました。このアプリではUnityAdsを使っていたので、UnityAdsのバージョンをアップデートすることで解決しました。
少ないアイディアに執着してしまうと、その実現可能性などを考えずに先に形にしちゃおうとすることも。最初に作るゲームなら勢いで作るべきだと思いますが、慣れてきたらさらに良いゲームを作るためにアイディアをたくさん出して比較・統合してみましょう。
一般に、嫉妬心をベースとした行動を起こすのは良い結果を生みませんが、自分の中で嫉妬心によるエネルギーを創造的な方向性で活用することで、技術習得のモチベーションとして使うことができます。ゲーム開発がテーマなのに自分のコントロールに注目した記事です(笑)
このページでは『Ariadne - 3D Dungeon Maker』という3DダンジョンRPGのダンジョン部分を作れるアセットについて、イベントをカスタマイズしていく部分について紹介しています。イベントを自由にカスタマイズしてあなただけのダンジョンを作り上げましょう。