【開発】人に教わってプログラミングを学ぶ利点はフィードバックがあること
独学でプログラミングの技術を習得するか、人に教わって技術を習得するか、これから学び始める人にとっては悩むポイントかと思います。この記事では人から教わる観点でメリットを考えていきます。
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独学でプログラミングの技術を習得するか、人に教わって技術を習得するか、これから学び始める人にとっては悩むポイントかと思います。この記事では人から教わる観点でメリットを考えていきます。
プログラムがエラーの情報を出してくれるということは、直すための手がかりがあるということです。なので、エラーを検知して、検知した結果システム的に回復可能ならエラーハンドリングのための処理を行う、無理ならエラーの状況を人間が検知できるようにする、といったことを考えておく必要があります。
Dictionaryの中身についてforeachを使おうとして「あれ? 型の指定どうするの?」と詰まった個人的な経験から、Dictionaryについてまとめてみました。キーと値のペアであるKeyValuePairというまんまなクラスがあるのでこれを使うべし。
UnityでC#を使い始めて一番最初にぶつかった壁がジェネリックだった記憶があります。きちんと理解すると心強い味方になりますし、プログラミングの負担が減るのでぜひマスターしたい機能です。特にジェネリックリストは一度使い始めると手放せなくなりますからね。
個人的にはListを使うことが多いのですが、Listと配列の違いを意識してどちらを使うのか決めるのが大切です。ポイントは「要素数を後から変えるか」「パフォーマンスを重視するか」ですね。複数の値をまとめて扱いたいケースは多いので、是非ともマスターしたいところ。
C#で使っている型名のintやfloatは実は本名じゃなくてエイリアス(別名)なんです。これを知っていること自体は「ふーん」で終わるのですが、C#が使っているフレームワークである.NET Frameworkにも目を向けてみることでより情報を得やすくなるかもしれません。
floatを使った計算では誤差が生じることもしばしば。特に値が一致していると思っていても、見た目には同じ値なのにコンピュータ側では「違う」と判断されることもあります。この点について解説を行っています。
クラス、メソッド、フィールドなど、スクリプト内で使用している要素の説明を記載できるドキュメントコメント。APIドキュメントを作成する他、IDEのインテリセンスで説明を表示してくれるので便利です。
「なんでこの処理を入れたのか」という意図が分かるようにしておくのは、円滑にプロジェクトを進める上で大切です。あなたひとりで進めているプロジェクトであっても、1週間前のソースコードは別人が書いたものに感じますからね。
「Unityではどんなプログラミング言語を使うの?」という疑問に答える記事です。タイトルでネタバレしていますが、UnityではC#を使います。このC#についてざっくりとした特徴と、学習していく流れを紹介しています。