やろうと思った作業が進んでいないと精神的なダメージが大きいよね【ゲーム開発】

やろうと思った作業が進んでいないと精神的なダメージが大きいよね【ゲーム開発】

この記事はなんらかの解決策をお伝えするというよりは、あるあるネタで共感しようという目的が強いです。他の人もそうなんだ! と思うだけでも気が楽になるかもしれませんからね。

このブログでは主にゲーム開発をしている、あるいはしようとしている人向けに書いているのですが、創作活動という大きな括りだと、多くのクリエイターさんにこのタイトルに対して共感してもらえるかもしれません。

やろうと思った作業があって、しかもそれをやるための準備をしてコンディションもバッチリだったはずなのに、夜になってみたら全然やってなかった、いやそれどころか積みゲー消化しちゃってたよ! なんてことはたまーにあります。

仕事だったら何が何でもやり切りますが、自分でやり始めたゲーム開発などの創作活動だと、「最悪やらなくても生きていける」みたいなところがあります。なので、優先度が低くなってしまったりもするのですが、それをやってしまった日の精神的なダメージは大きなものがあります。

 

 

やろうと思った作業が進んでいないと精神的なダメージが大きい

やる気がないわけじゃないんです。でもなぜかその日は別のことをやってしまっていたんです。

というのはクリエイターなら一度は経験したことがあるのではないでしょうかね。

例えば普段の仕事が忙しくて、平日はなかなか創作活動をする時間が取れてないけど、休日にガッツリ時間を取れた! というときは朝からワクワクしたりします。何にでも使える日があるのですから、心の中では「よっしゃゲーム開発を進めるぞ!」とめっちゃやる気になっています。

しかし、「せっかく時間があるのだから別のことをしておこうかな」とか「ちょっと休憩してスマホをいじっていようかな」なんて思ってしまったらさぁ大変。夜までたくさんの時間があったはずなのに、いつの間にやら日も暮れていてご飯を作らなきゃ! みたいな時間になっていたりも。

想像の中ではめっちゃ進んでいたはずの作業が、現実にはその半分も進んでいなかったりして、「自分は何をやっていたんだ……」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

 

意図して時間を使ったならまだしも……

意識的に時間を使っていたのならまだダメージも軽いかもしれません。例えば「今日は1, 2時間くらい積みゲーを進めておこう!」と決めていたのなら、やろうと思ってそうしていたのですから、作業が進んでいなかったとしてもある程度満足な1日を過ごせた感覚が生まれます。積みゲー自体も「そのうちやろう」と思っていたとしたら、実はうまく時間を使えたと判断してもいいかもしれません。

後から心にダメージを負うのは「なんとなく」で無駄な時間を使ってしまったとき。例えば「ちょっと休憩しよう」とベッドにゴロンしてスマホをいじり始め、何となくアンテナサイトからちょっと気になるようなまとめに飛んでしまったりして、気づけば1, 2時間経ってしまっていたとき。

元々そうしようとしていたのならともかく、なんとなくでこの時間を吹き飛ばしてしまうとかなりダメージを負います(笑)

創作物に触れて無意識的にでも何かを学んでいたならともかく、全然関係ない分野の雑談を漁るのに時間を使ってしまうのは時間を無駄にした感がとても強いです。しかもそういうのはあまり頭にも残らないですもんね。タブを閉じた瞬間に忘れます。

同じ「作業が進まなかった休日」でも、蓋を開けてみると過ごし方によってさらにダメージのランク分けができるかもしれません。

 

ゲームをするのは業界研究

これはゲーム開発をしている人にとってですが、もし自分でゲームを作っているなら他の人が作ったゲームを遊ぶのは業界研究の一環になります。他の人のゲームを遊ぶことで、自分が想像していなかった表現やユーザビリティなどを学ぶことができますからね。

私はゲームをする言い訳として、傍らにノートやスマホのメモを置いておいて、「ここいいな!」と思ったところはメモするようにしています。VFXが好きなので、いい感じのエフェクトを見かけると「このゲームのこのエフェクトがかっこよかった」と走り書きで残しておきます。まるで小学生みたいな文章に、後から見直したときに頭痛がするような思いですが、後で使える情報を残しておくこと自体は意味があるように思っています。

自分のゲームを作ろうと思ったのに他の人のゲームで遊んでしまった場合は、ゲームを遊んだ中で気付いたことに目を向けると、長い目で見た時に得るものがあったと思えます。また、単純に「楽しい!」と感じたことでも前向きになれますからね。

この節を書きながら「あれ? 前も同じようなこと言ってたような……?」と思ったら以下の記事で触れてました。

 

作業ができないのはガチで疲れているケースも

作業できないことで自分を責めてしまいがちですが、そもそも疲労が溜まっているのもあるかもしれません。平日の夜にゲーム開発の時間を取れないほど忙しいとなると、体力的に無理なケースもあります。

そんなときは自分をリフレッシュさせる時間を意図して取る方が良いと思っています。

真面目な人ほど「やることあるのに休めないよ!」と思ってしまうことが多いのですが、ちゃんと休んだ方が効率が上がったり、集中できたりします。

丸々1日使えるのであれば、いっそ半分は休みとかリフレッシュに充てて、残りの時間でちょっと進めるくらいの気楽な感じの方がいいかもしれません。上で意識してゲームをするのはマシ、みたいに言いましたが、事前にそうするつもりでいる方がメンタルへのダメージは少なくて済むと思います。

事前に決めておく点については以下の記事でも触れています。休日の行動をあらかじめ決めちゃった方が迷うことなく作業できたりします。

 

ダメージを軽減するには

せっかく作業できそうな日を無駄にしてしまったと感じたら、無理矢理でもいいのでその日に得たものや、その日の行動をして良かったことを挙げてみます。何かひとつくらい得るものはあったはずです。

ゲームをしちゃったとしても、楽しくリフレッシュできたのだったらやった意味はあります。積んである漫画や本を読んだのなら、「いつかやろうと思っていたこと」をひとつ削ったことになります。そう考えると、次の休日で「あ、あれやっとこう」と心配する必要がなくなりますから。

どうしても良かったことを見つけられなかったら、それは自然と反省する気持ちも生まれることと思います。次回時間が取れたタイミングでこの気持ちを思い出せば、「流石に今日はちゃんとやろう」と思えるはずです。やらなかった時の悔しい気持ちはほんとに辛いですからね。

「せめてPCを立ち上げるところだけでも……」とか「Unityを起動するところだけでも……」と、取っ掛かりになる作業だけでもやろうという気持ちが生まれてきます。(実は作業のやる気を出す最強の方法は、四の五の言わず作業を始めることだったりします)

 

まとめ

時間が取れたのに作業が思ったほど進まない経験は多くの人があると思います。その中でもメンタルへのダメージを減らす方向で何かできないか考えてみました。

自分の疲れを度外視して作業をしようとすると集中できないので、まずコンディションを整えるのが第一かもしれませんね。健全な開発は健全な肉体によって為されるものですから。

その上で思ったように作業が進まなかったのなら、辛いですがその日の行動を振り返ってみましょう。無駄に思える中でも何かひとつ良いことを無理矢理にでも見つけてみましょう。それでも見つからなかったら……あなたは反省する力をお持ちなので次の休日は頑張ってみましょう。

 

     

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