ゲームを作っていることを友達に伝えるとモチベーション上がる

自分がゲームを作っていることを知っている友達に応援してもらえるのはモチベーションアップに繋がります。作ったゲームを遊んでもらった時の嬉しさはとても大きいものですし、ぜひ友達や他の人に自分がやっていることを伝えてみてください。恥ずかしさはありますけどね。

作るゲームのアイディア出しでは現実の仕事をモチーフにしてみよう

現実にあるお仕事を見たときに、ゲームとして遊べる形にするとどうなるだろう? と問いかけるのは良いエクササイズになります。その仕事の楽しさのポイントを見抜く力が鍛えられますし、ゲームとして表現するためにアイディアを加工する技術が身につきます。

作ったゲームのユーザーは同じ情報を知っているとは限らないんです

「このくらいの説明で伝わるだろう」と思っていたことが、全然伝わっていなくてもどかしい思いをしたことはありませんか?これはそれまでの経験が異なることから持っている情報に違いがあるからなんです。この違いはゲームを作る時に意識しておきましょう。

【強みを生かしたゲーム作り】自分が息するように簡単にできることは?

強みを見つけてそれをゲーム作りの中で表現することで、ゲームにあなたの個性が出てきます。ストーリー、イラスト、音楽などなど、ゲームを彩る要素のなかで、自分が特に力を入れたい点や実力を発揮できる点を探してみると良いでしょう。この強みを見つけておくと、ゲーム作り以外でも生かせるかもしれませんよ。

アイディアを思いついたらまずググろう。なぜなら8割の確率でもうあるから【ゲーム開発】

思いついたアイディアは唯一無二の素晴らしいものに感じます。このアイディアがまさか他の人とかぶっているなんて……という事実を知ってしまうのは大切な宝物に泥をぶちまけられたような辛い気持ちになりますが、それを頑張って抑えてググってみましょう。

【ゲーム開発】現実の遊びを拡張したゲームも作ってみよう【トレーニング】

現実にある遊び(かくれんぼや昆虫採集など)とゲームのジャンルを組み合わせることで、新しいゲームのアイディアが浮かんできます。遊びのコンセプトやゲームジャンルの特色を深堀りして考えてみると相性の良い組み合わせが見つかっていきます。時間を見つけて紙に書き出してみてね。

【Unity】ゲーム性を高める敵キャラの弱点設計【ロックマンに学ぶ】

敵キャラの弱点を設計しておくと、弱点を突いて有利に戦う遊び方や、弱点関係なく物理でゴリ押しする遊び方など、プレイヤーの遊び方の幅が広がっていきます。いろいろな遊び方ができるというのはプレイヤーの選択肢が広がるので、より好奇心を持って遊んでもらえるようになるかもしれません。

ゲームシステムが完成したらやっと半分【100里の道をほにゃららら】

ゲームシステムを作る作業は目に見えて進捗が分かるので非常に楽しいフェーズです。しかし、この後に待っているブラッシュアップの作業やテストの作業ではシステム作りに比べると「進んでいる感」がなくてモチベーションが下がってしまうことも。そんな時は「あること」を知っておくのが大切です。

完成したゲームはちょっと寝かせよう【客観的に確認するのが大事】

小説を書く人の間では「書いたものは一晩寝かせる」という言葉があります。客観的な視点で推敲することの大切さを説いたものですが、これはゲーム開発にも当てはまります。ゲームはシステムだけではなく人間の感覚も大事なので、ニュートラルな視点でプレイしてみましょう。

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