今更だけど好き勝手妄想した真女神転生1の感想記事のまとめ
今までにやったゲームで己を語るシリーズ。todo(@Explorers_todo)でございます。
このブログでは真・女神転生1のストーリーを思い出しつつ好き勝手語っていました。需要があるかはさておき、ストーリーに沿って感想を見てみようという物珍しいヒーローたちのためにまとめた記事をご用意。
当然のことながら躊躇うことなくネタバレをガンガン入れているので、未プレイでこれから自分でやってみたい人はクリアした後に戻ってきてくださいな。
大破壊前
物語は東京の吉祥寺から始まります。何の変哲もない日常を過ごす主人公の元に届いた悪魔召喚プログラム……。世界が大きく変わるきっかけが生まれます。
吉祥寺のエコービルから転送された先は新宿方面。ここではクーデターの噂や軍の存在、そしてレジスタンスの存在を知ることになります。ターミナルが魔界に繋がってしまったことで、街の中を悪魔がうろつき始める恐ろしい状態になっています。
レジスタンスのリーダーであるヒロインを救出した後は、ゴトウに協力するか、トールマンに協力するかの選択を迫られます。メシア教、ガイア教といった後のシリーズにも登場する勢力が台頭し始めるのもこの新宿後半です。
ミサイルの直撃を受けたその瞬間、ヒロインの力によって金剛神界に送られた主人公たち。そこではエンノオヅノ(役小角)という仙人が待っていました。主人公たちは荒廃した世界でも生きていけるよう、彼によって修行を付けてもらうことになります。
大破壊後
金剛神界から元の世界に戻った主人公たちが目にしたのは、変わり果てた新宿の姿でした。カオスヒーローの宿敵であるオザワが支配する新宿は、オザワの力で悪魔は入ってこないもののオザワの部下による圧政が敷かれる場所でした。
主人公はメシアの噂を聞いて渋谷に向かうことに。そこにいたのは大破壊の際に主人公を助けてくれたヒロインが転生した女性でした。彼女の心に巣食う悪魔を撃退した後は六本木に向かいますが……。
六本木で命を落としたロウヒーロー でしたが、神の使いによって再び生を受け、メシア教の救世主として活動していました。どこか冷たい顔をしている彼には、以前の面影は見られないようです。
池袋方面に向かうと、新宿で別れたカオスヒーローが待ち受けていました。カオスの勢力に力を貸す彼でしたが、主人公のことは心配してくれているようです。
上野にはガイア教の総本山があります。カオス勢力に与する彼らの街で、ルイ・サイファーという謎の紳士と会うことになります。また、TDLへの橋では序盤の行動によっては懐かしいあの悪魔に会うことができます。
カオス勢力のエキドナはその巨体を活かし、TDLを背負って神田までやってきました。ここでカオス勢力のエキドナに協力するか、ロウ勢力のハニエルに協力するかによってルートが分かれます。
カテドラル突入後
どのルートで進んでも、ロウ勢力がメガフロートに建造したカテドラルという大聖堂に向かうことになります。カオス勢力の存在が神の怒りに触れたのか、東京は水で押し流されるというまさかの展開。ロウ勢力に協力するなら悪魔たちと、カオス勢力に協力するなら天使たちと戦うことになります。
真・女神転生には3つのエンディングが存在します。それぞれのエンディングについて解釈という名の感想を書いています。エンディング後に人々がどのように暮らしていくのかを想像するのはみんなやったんじゃないでしょうか。
といった感じでそれはそれは好き勝手感想を書いていました。真・女神転生の世界について感じたことをあなたと共有できたなら嬉しいです。
読んでいる間、悪魔に肉体を乗っ取られぬようお気をつけて……。
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