【Unity】RPGを作るチュートリアルその102 自動で実行されるイベントの実装
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第102回です。この回ではマップに入った時に自動的に実行されるイベントの機能を実装します。これでイベントの実行方法は一通り実装できたかと思いますので、ゲーム内のイベントを作り込んでいけるようになりました。
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UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第102回です。この回ではマップに入った時に自動的に実行されるイベントの機能を実装します。これでイベントの実行方法は一通り実装できたかと思いますので、ゲーム内のイベントを作り込んでいけるようになりました。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第101回です。この回ではイベントから戦闘を呼び出す機能を実装します。また、エンカウントで戦闘に敗北した場合にもイベントを起動できるようにして、村長の前に移動するイベントを実装します。敗北した時にゲームオーバーにする場合は、ゲームオーバー画面を表示してタイトル画面に戻すイベントプロセスを組むことで実現できます。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第100回です。この回ではお店でアイテムを売る動作を実装します。売値の倍率については定数クラスなどで定義しておくと一律で反映できて便利です。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第99回です。この回ではお店でアイテムを買う動作を実装しました。アイテム購入の機能はRPGだとほとんど実装されているかと思いますので、一度テンプレートのような形で作っておくと使いまわして改造するのに便利です。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第98回です。この回ではお店に入った時の選択肢を表示する機能を作成します。イベントからお店を呼び出す機能についても実装します。お店の機能に対して渡す情報を変えることで、動きを変えられるようにしておくと便利です。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第97回です。この回ではお店のUIを作成しました。既存のUIをうまく使いつつ実装することで、UIの統一感なども出しつつ省力化できます。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第96回です。この回では宝箱の処理を実装します。アイテム増減、所持金増減、フラグの設定、画像切り替えのイベントプロセスを作って実現しています。フラグによる制御はとても良く使う部分なので、分かりやすい宝箱の動作で確認していくと楽です。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第95回です。この回ではHP/MPが全回復するイベントや待ち時間を発生させるイベント、選択肢を呼ぶイベントを実装します。これらを組み合わせて宿屋の処理も作成していきます。RPGだと回復できる場所は大切ですね。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第94回です。この回ではフェードイン、フェードアウトの機能を実装します。画面の切り替え処理としてはフェードイン、フェードアウトは簡単に実装できるのでモック作成時に導入するのも良いかと思います。後からトランジション処理を変えるのもアリだと思います。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第93回です。この回では操作キャラクターが触れた時にイベントを起動する仕組みを実装します。また、その起動方法を使ったイベントプロセスとしてマップの切り替え処理も実装します。マップの切り替えのタイミングを通知するイベントはよく使うので、早めに実装しておくと色々と確認もしやすくなるかと思います。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第92回です。この回ではカウンターなどの特定のタイル越しにイベントを起動する機能を実装しました。この仕組みを入れておくことで、カウンター全部にイベントを設置する必要がなくなります。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第91回です。この回では決定ボタンによるイベントの起動の仕組みを実装しました。イベントが動くようになっていよいよゲームらしくなってきました。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第90回です。この回ではイベント機能の繋ぎ合わせと、メッセージ表示のイベントの作成を行いました。イベントの動作については今回のようにイベントプロセスを作成してそれを組み合わせて実現していきます。コードを書く作業から画面上での作業が多くなりそうですが、頑張ってやっていきましょう。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第89回です。この回ではイベント用のスクリプトをアタッチするため、既存のNPCのゲームオブジェクトについてテンプレート用Prefabを作成しました。テンプレートがあれば毎回スクリプトのアタッチをする手間を減らせるので、多少楽できそうです。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第88回です。この回ではイベントを処理するクラスを実装します。イベントの実行状態を保持して、全体を制御するクラスがあると処理の流れを把握しやすくなるかと思います。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第87回です。この回ではイベントのグラフィックを切り替えるための機能を実装しました。条件によって画像を切り替えるのはよくある部分なので、イベントを組んでいく前に機能を実装しておくと手戻りが少なくなるかと思います。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第86回です。この回ではイベントをまとめるクラス、イベントページ、イベントプロセスのベースクラスなど、イベントの定義を行うクラスについて実装しました。それぞれMonoBehaviourのクラスとしてシーン内のゲームオブジェクトにアタッチするので、Hierarchyウィンドウ内で視覚的にも構成が分かりやすくなることを狙っています。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第85回です。この回では実行するイベントのページの条件を設定するクラスについて実装します。イベントの条件によって処理する内容を切り替えるのはRPGだと重要な部分ですね。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第84回です。この回ではイベントに関連するクラス同士の関係を考えつつ、定義値用のEnumを実装します。ここから長い旅が始まります。楽しみですね(白目)
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第83回です。この回ではフラグ管理のクラスをシングルトンにします。フラグの状態を持っているクラスが複数あると大変なので、シーン内に1つしかないようにして、かつアクセスもしやすくしています。