使い道に迷う細切れ時間はアイディアの出し入れに使うのが便利【ゲーム開発】
- 2020.09.16
- ゲーム開発
時間の使い方を制するものはゲーム開発を制します。普段の生活の中で見つけやすい細切れ時間を使ってアイディアを出しておくことで、企画の作業を進めることができちゃいます。また、細切れ時間でインプットをしておくことで、他の時間でも潜在意識を使って情報処理することもできます。細切れ時間サイコー
時間の使い方を制するものはゲーム開発を制します。普段の生活の中で見つけやすい細切れ時間を使ってアイディアを出しておくことで、企画の作業を進めることができちゃいます。また、細切れ時間でインプットをしておくことで、他の時間でも潜在意識を使って情報処理することもできます。細切れ時間サイコー
ゲームで使うBGMを選定する場合、それを聞いて確かめるための時間が必要になります。単独でこの時間を確保するのは大変なので、ゲームを作っている作業中に作業用BGMとして流しておくことで、作業を進めつつBGMの選定も進みます。
ブロック崩しのように大量のオブジェクトを配置する必要のあるゲームでは、手動でオブジェクトを配置していくのは大変です。スクリプトとPrefabを使えばボタンひとつでオブジェクトを配置してくれるようになってかなり便利。なので、このサンプルを試してみてくださいな。
「AさんとBさんで言ってること違うよ……」というのはよくある話です。手っ取り早く解説するなら両方やるのがベスト。本質に目を向けるのであれば、そのアドバイスが生まれた前提条件まで調べるとあなた自身の学びにもつながります。
ドラクエ1といえば64kBの容量、という話が有名ですが、ゲーム開始直後にチュートリアルとしてゲーム内の操作を行っている点もまた注目したいポイントです。これを家庭用ゲーム機におけるRPGの黎明期にやっていたというのは驚異的です。
マルチプラットフォーム向けにビルドできるUnityですが、だからと言って何も考えず全てのプラットフォーム向けに最適化された状態になるわけではないので、しっかりと調整するようにするとイケてるゲームデベロッパーになれます。
完成したゲームを見ると、綺麗なグラフィック、荘厳なBGM、画面内を駆け巡る主人公が目に入って「ゲームを作るのってスタイリッシュだなー」なんて思います。でも実際にやってみると、地道な作業の積み重ねなんですよね。ゲームを作ってるあなたがいかにすごいことをしているのかを伝えて背中を押す記事です。
これ、迷う人も多いテーマだと思います。個人的な考えだと、「質より量」派です。継続して量をこなしていくことで自然と学びが増え、結果として効率よく質を改善していくことができます。量を意識するのは決して根性論ではなく、それ自体が質を高める方法なんです。
作ったゲームに対してフィードバックをもらえる事は幸せな事です。そのフィードバックをゲーム作り活かすために、フィードバックの種類で分類していきましょう。こうした分析によって、さらにあなたの作るゲームがレベルアップしていきます。
ゲームを作り始めると、最初はとてもテンションとモチベーションが高い状態で勢いよく作っていけるのですが、だんだんとあまり手が進まなくなることもあります。そのままの状態だとゲームのエディタすら開かなくなることもあるので、とっておきの解決方法を伝授します。
ストーリーのあるRPGやノベルゲームなどのジャンルでは、キャラクターの行動理念を意識することで一貫性のある、自然な行動を描くことができます。キャラクターの魅力が大きくなるほど、それに比例してゲームの魅力も大きくなるので、是非一度考えてみましょう。
Prefabをインスタンス化するサンプルです。割と遊び感覚で作ってるサンプルなので、気楽に試してみてください。インスタンス化の処理に加えて、親オブジェクトの設定やマテリアルの設定などについてもコードに入れてあります。
作成したGameObject(ゲームオブジェクト)を削除したい場面は大きく分けて2つあり、ひとつは開発中にヒエラルキーウィンドウで不要なオブジェクトを削除したい時、もうひとつはゲームの実行中に不要なオブジェクトを削除したい時です。この2通りについて解説しています。
初心者の頃の自分からすると、慣れていないツールを英語に囲まれて操作していくというのはちょっと辛いものがありました。ゲームエンジンを使う目的は楽してゲームを作ることですから、日本語化を行って使いやすくすることも大切です。
このページでは、RPGやノベルゲームなど、キャラクターが登場登場して、そのストーリーが主軸になるゲームについて行動理念の大切さを解説しています。行動理念が読み取れるような一貫した行動だと、ゲームを遊んでくれているプレイヤーも親近感を抱きやすくなります。
もしやGameObjectをひとつひとつ手作業で作成していませんか? もしそうなら、もっと楽にGameObjectを作成する方法を伝授いたしましょう。それはPrefab(プレハブ)の機能と、それを実体化するInstantiateを使う方法です。ほんと便利だから是非。
ゲーム開発を行うなら、ゲーム以外にも様々な体験をしていた方が良いのはもちろんのこと、ゲームというカテゴリーの中においても普段やらないジャンルのゲームを遊ぶことで新たな発見があります。その経験をフィードバックしてもいいですし、新しいジャンルのゲームを作ってもOK! な感じで幅が広がります。
Boltで作ったゲームをモバイル向けやWebGL向けにビルドすると、ゲームを実行した時に「ahead of time (AOT)」に関するエラーが出力されることがあります。その場合はBoltのメニューから『AOT Pre-Build』をしておきましょう。
アセットストアで入手できる『Low Poly Animated Animals』について使ってみたレビューや感想などを書いています。ローポリなのでスマホ向けゲームなどにも使いやすい動物の3Dモデルのアセットです。ゲーム世界に動物が存在していることで、現実世界と共通しているという親近感を表現できます。
ゲームも映像表現の一環であることから、同じ映像表現の中でふんだんにテクニックが詰め込まれている映画から表現を学ぶことができます。これらのテクニックを分析することで、あなたのゲームにフィードバックすることで、より素敵なゲームを作れるようになるでしょう。