Unityでは自分でウィンドウを作れる【Editor拡張を使おう】
Editor拡張を使って自分が使いやすいようにカスタマイズしたウィンドウを作ることができます。例えば自分で作成したScriptableObjectのデータを一覧表示するなどのカスタマイズが便利かもしれません。ここでは簡単にウィンドウを表示するサンプルを紹介しています。
あなたのゲームをいち早く完成させるための研究所
Editor拡張を使って自分が使いやすいようにカスタマイズしたウィンドウを作ることができます。例えば自分で作成したScriptableObjectのデータを一覧表示するなどのカスタマイズが便利かもしれません。ここでは簡単にウィンドウを表示するサンプルを紹介しています。
プログラムがエラーの情報を出してくれるということは、直すための手がかりがあるということです。なので、エラーを検知して、検知した結果システム的に回復可能ならエラーハンドリングのための処理を行う、無理ならエラーの状況を人間が検知できるようにする、といったことを考えておく必要があります。
最初に作った「SceneManager」や「PlayerController」やらのクラスにどんどん機能を追加していってしまうのは多くの人が経験したことがあるんじゃないでしょうかね。クラスが肥大化すると読みにくくなってメンテナンスが大変なので、適切に分割することを考えましょう。
うぬらに伝えねばならぬ。スプライトを表示する場合はレイヤーをマスターせよと。※本文中は現代的な文章でUnityのレイヤーについて簡単に紹介・解説を行っておりますのでご安心ください。
C#でエディタの機能を拡張するスクリプトを書くことによって、Unityエディタのデフォルト機能に加えて自分が欲しい機能を追加することができます。自分がよく使う機能を作っておくと、開発が捗るので挑戦してみるのもおすすめ。
Unityでよく使うVector3型や、関連するVector2型、Vector4型などに最初は戸惑いました。このページではこれらの型について簡単に紹介し、どのような場面で使えるのかについても紹介したいと思います。初心者向け。
ゲームオブジェクトの位置を変えようと思って、transform.positionを変数に代入することがあります。初心者の頃はこの代入した変数の値を変更すればゲームオブジェクトの位置が変わると思っていましたが、そうはならないんですよね。ここで注目したいのは参照型と値型の違いです。
UnityでAndroid向けにビルドしたアプリをAndroid11(APIレベル30)の環境で実行するとクラッシュすることがあった件について事象と解決方法を記載しました。このアプリではUnityAdsを使っていたので、UnityAdsのバージョンをアップデートすることで解決しました。
このページでは『Ariadne - 3D Dungeon Maker』という3DダンジョンRPGのダンジョン部分を作れるアセットについて、イベントをカスタマイズしていく部分について紹介しています。イベントを自由にカスタマイズしてあなただけのダンジョンを作り上げましょう。
このページでは3DダンジョンRPGのダンジョン部分を作ることができるニッチなアセット『Ariadne - 3D Dungeon Maker』でダンジョン内のイベントをどのように制御しているかを紹介しています。3DダンジョンRPGではダンジョン内のイベントも魅力的にしたいところです。
このページでは3DダンジョンRPGのダンジョン部分を作ることができるEditor拡張系アセットの『Ariadne - 3D Dungeon Maker』について、マップの情報を保持している仕組みについて紹介しています。データの持ち方は頭を使いますが開発者的には楽しい部分ですね。
3DダンジョンRPGのダンジョン部分を作ることができるEditor拡張系アセットの『Ariadne - 3D Dungeon Maker』を1.5.0にアップデートしたのでその変更点を紹介しています。
Dictionaryの中身についてforeachを使おうとして「あれ? 型の指定どうするの?」と詰まった個人的な経験から、Dictionaryについてまとめてみました。キーと値のペアであるKeyValuePairというまんまなクラスがあるのでこれを使うべし。
UnityでC#を使い始めて一番最初にぶつかった壁がジェネリックだった記憶があります。きちんと理解すると心強い味方になりますし、プログラミングの負担が減るのでぜひマスターしたい機能です。特にジェネリックリストは一度使い始めると手放せなくなりますからね。
C#でコードを書いた結果、重い処理になっているなーと気になったらProfiler(プロファイラー)を使ってみましょう。CPUの処理時間だったり、メモリの使用量だったりをグラフ化して表示してくれます。パフォーマンス調整もしやすくなるのでぜひ。
IDEやコードエディタに搭載されているデバッガーの機能を使ってステップ実行していくことでゲームのシステムの中身が把握しやすくなります。この記事ではブレークポイントを設定してその時点での変数の中身を確認する方法を紹介しています。
Boltでは処理の流れを作っていくフローと、状態を管理するステートがあります。キャラクターやゲームの進行フェーズに合わせてステートを切り替えていくと管理しやすいので、Boltを使うならステートを扱えるようにすると便利です。
UnityではBoltというビジュアルスクリプティングツールを無料で使うことができます。ゲーム開発にビジュアルスクリプティングを導入するメリットとデメリットを頭に入れてから使ってみると、ツールの力を引き出してより効率的なゲーム開発を行うことができます。
マテリアルでピクセルスナップを設定しておくことで、スプライトの端に表示されやすい謎の線が消えたり、スプライト自体の表示が微妙にズレたりすることを防ぐことができます。ゲーム自体がレトロな雰囲気の8ビットゲームである場合は、「2D Pixel Perfect」のパッケージの導入も検討すると開発が進めやすくなるかもしれません。
Unityのコルーチンでは1フレームだけ処理を待ったり、指定した秒数だけ処理を待ったりすることができます。フレームで処理を待つ場合は、60FPSと30FPSで待ち時間が倍になるので、この辺りにも注意が必要です。ユーザーさんが機器に依存しないゲーム体験を得るためには、秒数指定が便利かもしれません。