【Unity】RPGを作るチュートリアルその9 キャラクター同士の衝突確認
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第9回です。この回は操作キャラクターやNPCが重ならないように制御を加えていきます。Unityの物理的な処理やTilemapの機能を組み合わせて同じマスに侵入しない処理を実装しましょう。
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UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第9回です。この回は操作キャラクターやNPCが重ならないように制御を加えていきます。Unityの物理的な処理やTilemapの機能を組み合わせて同じマスに侵入しない処理を実装しましょう。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第8回です。この回は移動時に侵入できないタイルの機能を実装していきます。侵入できないタイルはリストとして定義ファイルに保持して、移動する際は移動先の座標のタイルにそれが含まれているかどうかを確認するようにしましょう。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第7回です。この回はカメラが操作キャラクターを追従する処理を実装していきます。他のチュートリアルでもよくある形式で実装するので、作業の負担という意味では箸休めのような回になるかもしれません。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第6回です。この回は操作キャラクターの移動の制御を実装していきます。Tilemapのマス目に沿って移動させるため、Tilemapのセルの位置とワールド座標を変換して移動させていきます。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第5回です。この回はNPCのアニメーションについてAnimatorOverrideControllerを使って実装していきます。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第4回です。この回はキャラクターのモック画像をもとに、スプライトを切り替えるアニメーションを作成していきます。移動の制御については次の回で扱う予定です。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第3回です。ここではTilemap関係のセットアップと動作確認を行なっています。確認に使う画像はモック版として簡易なものを用意して進めると早いかと思います。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの第2回です。ここではTextMeshPro関係のセットアップを行います。RPGの場合、画面にテキストを表示する機会が多いので準備も大切ですね。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズの初回です。ここではプロジェクトの作成やセットアップを中心に進めています。長期戦になりそうなシリーズですがお付き合いいただければと思います。
UnityでシンプルなRPGを作るチュートリアルシリーズのまとめページです。もし個別のページからご覧いただいた場合は、こちらのまとめページもご参照ください。
シンプルなRPGを作ることを想定して、スムーズに進みそうな作業順序を考えてみました。個人個人でやりやすい進め方も異なるかと思いますので、ひとつのサンプルとして捉えていただければと思います。
UnityでRPGを作るときに必要になるであろう作業をリストアップしてみました。抜け漏れがない形ではなく、さっと思いついた部分をまとめているので、実際に作業してみて追加を行う部分もあるかもしれません。
Dictionaryを初期化する際にCapacityを指定しておくことで、容量変更の処理が呼ばれる回数が減らせることから処理時間が短くなります。というのを自分の環境で試してみました。こういう実験は楽しいですね(ご満悦)
C#のDictionaryで値を追加・取得する際にTry系メソッドを使うか、ContainsKeyを使って存在確認をしてからAddや取得を行うか、といった部分を比較を行っています。実際にコードを書いて比較すると納得して使いやすくなりますね(ご満悦)
開発中はUnityエディタでの確認で済ましてしまいがちです。しかし、リリースに向けてビルドすることで初めて検知するエラーもあったりするので、ゲームがある程度形になってきたら早い段階で実機向けビルドをしておくのがおすすめです。
Unity上で動くRPG Maker UniteはUnity側の影響をもろに受けるので、色々と大変な状況もありました。これからの改善でどんどん良くなっていってほしいと願っています。
どうやらRPG Maker Uniteのリリース日が4月6日から延期されるようですね。クオリティアップはありがたいのでぜひ頑張っていただけると平に感謝。
RPG Maker UniteはUnity Asset Storeで先行して4月6日に販売開始となるようです。去年からずっと待ち望んでいたのでめっちゃ楽しみです。作りたいゲームはたくさんあるので、あとは時間をどう確保するかが問題ですね(フラグ)
Unity2021.1以降ではDevice SimulatorがUnityエディタに統合され、Gameウィンドウから簡単に切り替えられるようになりました。このページでは使い方を簡単に紹介します。
RPG Maker Unite第5弾の情報として一枚絵マップと大型パーツの機能と3Dキャラクターコンバーターの機能について公開されました。一枚絵マップの機能は過去のツクールでもありましたが、Unity上でも使えることがわかって嬉しいです。また、キャラクターの画像作成に既存の3Dモデルからアニメーションを書き出せるのもありがたい点です。