【ゲーム開発】ゲームの発売日が待ちきれない時のライフハック
※ジョーク記事です。
「ゲームの発売日が待ち遠しい! 待っている間、めっちゃソワソワする!」
とお悩みの方に朗報です。私はゲームの発売日を待ちきれない時のライフハックを発見しました。このページではそのライフハックをお伝えしたいと思います。
実は私も実践中なのですが、この方法を使ってから、楽しみにしているゲームの発売日まであと何日か数えてみると……「もうこんなに経っていたの!?」と振り返るたびに驚きを感じています。
このページの中ではライフハックをお伝えしていくのですが、その前に個人的な話をさせてください。
楽しみにしているゲーム
この記事を書いているのは2021年の3月中程。私は3/26に発売される「モンスターハンターライズ」の発売を心待ちにしています。モンハンといえば大学生の頃に友達の家にPSPを持っていってジンオウガと戯れていたのが思い出されます。今は直接友達の家に遊びに行ってローカル通信をすると「密です」な状況になってしまうので、オンライン通信で友達と遊んだりソロ中心で犬のオトモと戯れて遊ぶのが楽しみです。
端くれとはいえゲーム開発者としてあるまじき状況なのですが、実はこれまでNindendo Switchを持っていませんでした。今書いていて、自分でも「嘘だろ!?」とツッコミを入れたくなりました。新型スイッチの噂が飛び交っているタイミングではありますが、ライズを遊ぶのに良いタイミングだろうと思い、ニンテンドースイッチ本体同梱版のライズを気合いで予約し、発売を今か今かと待ちわびています。
せっかくスイッチを買うならと、ゼルダのブレスオブワイルドだったり、ブレイブリーデフォルト2だったり、Apexに手を出したり、Java版を持っているのにマイクラだったりと、色々やりたいゲームがどんどん出てきちゃってうれしい悲鳴が自分の中でオーケストラが「天国と地獄」を演奏するかのごとく響き渡っています。スイッチ本体がうちに届くのが待ち遠しい状況です。
さらに4月にはサガフロンティアのリマスター版が発売されるので、こちらも待ち望んでいます。
寝っ転がりながら遊べるSwitch版か、安定のSteam版か、とこれまた悩ましい状況です。サガフロは小学生だったか中学生だったかの頃にめっちゃ遊んだので、リマスター版もぜひ遊び倒したいと思っています。リマスター版発売の情報を聞いて情熱が抑えきれなくなり、当時の記憶を振り返ったのが以下の記事です。
溢れる思いを怪文書としてしたためてしまうくらいには発売日を待ち遠しく思っています。ただ、サガフロの場合は2021年の夏頃発売と聞いていたのが4月発売にまで早まるなど、嬉しいサプライズもありました。
ライフハックの効果
ゲームで遊ぶのが大好きなゲーム開発者なので、楽しみにしているゲームがたくさんある状況はとても嬉しいものです。
発売日が多少遠くとも、今回お伝えするライフハックを使ったことで、「もうあとちょっとじゃん!」という状況になっています。
このライフハックはこのページを見にきてくれているあなたならきっと使える方法です。あるいは普段からこのブログを読んでいる方だったら、既に実践されているかもしれません。
この方法を使うことで、もし今待ち遠しいと思っているゲームがあるのなら、その発売日はあっという間にやってくると感じられるはずです。
- 発売前に少しでも情報を得ようと無駄にTwitterに入り浸ることが減ります
- このライフハックを通してあなたの技術が向上します
- 待ち望んでいるゲームの発売日が先でも寛容になれます
ざっと挙げてみるだけでもいくつかの効果があります。
その方法とは……
ゲームの発売日が待ちきれない時のライフハック、それは「自分でゲームを作ること」です。
発売を心待ちにしているゲームと別のジャンルでも構いません。自分でゲームを作ってみましょう。
ゲーム作りは正直にいうと時間がかかります。特に締め切りを意識してゲームを作ることで、「全然時間が足りない!」という感覚が生まれてきます。お仕事でゲームを作っている人なら常日頃から締め切りや納期を意識していると思いますが、締め切りや納期の存在はパフォーマンスを上げてくれますよね。
個人でゲームを作っている場合、特に趣味として作っている場合だと締め切りを設けないことも多いですが、勇気を持って締め切りを設定してみましょう。ゲーム好きなあなたの場合、待ち望んでいるゲームの発売日が来たら趣味に使える時間をそのゲームに注ぎ込むことになるかもしれません。そうなると、楽しみなゲームの発売日をあなたのゲームが完成する締め切りに設定するのが良いかもしれません。
発売日を自分の納期にしてしまうことで、逆に「まだ来ないで!」という思いも生まれるかもしれません。ゲームを作ってると、納期までの間にはやっておきたいことが数多く立ち塞がります。「いくら時間があっても足りない!」なんて思っているにもかかわらず、その日は着実にやってきます。あれほど待ち望んでいた発売日がやってくるのが恐ろしくなったりするかもしれませんね。
待ちわびるという状態から「あっという間に来ちゃった!」に変換してしまうのがこのライフハック「自分でゲームを作る」の効果です。
時間の使い方が変わる
ひたすらにゲームの発売日を待つ場合、能動的に情報を得るのが難しかったりします。というのも、ゲームの発売元が情報を出してくれないと、それ以上の情報が手に入らないためです。断片的な知識をどんな形でもいいから埋めようとすると、段々とファン側の考察、例えばTwitterなどでそのゲームのハッシュタグをつけて呟いているアカウントを見つけては読み漁ったりしたりも。
発売前だけあって、見つかる情報はそれほど多くないにもかかわらず、少ない情報をこれでもかと検索してしまっていつの間にか無駄に時間を使っていた……ということもあります。
しかし自分でゲームを作っている期間は違います。
ゲーム作りでは数多くの課題が見つかります。普段からゲームを作り慣れている人でも、新しいことをやろうとすると思った通りに行かないことが多々あります。私は、人間は課題を見つけると解決したくなる生き物だと考えていて、こうした課題を解決するための情報を得るために時間を使うようになると、Teitterなどで無駄に時間を浪費することがなくなります。
技術が身に付く
課題解決のために時間を使うようになると、それが技術となってあなたの力になります。
技術とは「なんらかの課題がある時にそれを解決することができる能力」と捉えることができます。ゲーム作りの過程で見つかった課題を解決することで、次に同様の課題があった時には、あなたはそれをすぐに(あるいは初回よりも短い時間で)解決することができます。これはまさに技術が身についたということ。
例えばUnityを使ってゲーム開発をしている場合には、C#を使ってスクリプトを書いていきます。Unreal EngineであればC++を使うことでしょう。
ゲーム開発の過程でプログラミング技術が身についていくことで、ゲーム開発以外でもその力を使うことができます。学んだ知識を他に応用できるという点も技術のひとつの側面です。
発売日までの間にひたすらにゲームを待ち望んでいたあなたと、発売日までの間にゲーム開発を通して技術を身につけていたあなたとでは、発売日時点でのパラメータに差があることはいうまでもありませんね。
他の人の納期に寛容になれる
自らに納期を課すことで、他の人の納期である発売日に寛容になれます。「ちょっとくらい伸ばしてもいいから面白いものを待ってます」とお釈迦様のような広い心で待つことができます。
自分が納期に合わせて行動することの大変さを知っていると、他の人に無茶なことを言わなくなります。無茶をさせると多くの場合どこかに綻びが出るので、無理のないスケジュールを意識できるようになります。安定して開発できることほど早いことはありません。
(納期の話をすると以前いた会社の辛い案件を思い出して胃が痛くなってきますが、その話は胃薬とともに飲み込んでおきます。)
発売日は誰かの納期、という感覚があると、広い心で待てるようになるんですよね。
……自分でゲームを作っていると他の人の納期を気にしている余裕がなくなるというのが本当のところなんですけど(笑)
普段のお仕事でも納期と戦っている場合は、既に他の人の納期に対しても広い心を持っているかもしれません。
ゲームを作るために必要なもの
ゲームを作るためにはPC(パソコン)が必要になります。IT系の会社にいる人だったら自分でもパソコンを持っている人が多い気がするので、その点は始めやすいかもしれません。WindowsでもMacでも使えるので、普段使っているパソコンを使うのがグッド。
まっさらな状態からゲームを作るのは大変なので、ゲームを作るためにゲームエンジンを使うのがおすすめです。個人的に「Unity」を使うことが多いのでつい「Unityイイヨー」と勧めていますが、Unreal Engineもおすすめです。どちらも無料から始められるので、ソフトウェア部分については気軽に使えるかもしれません。
あるいは、作りたいジャンルが決まっているならそれ専用のソフトウェアも良いと思います。例えばRPGを作りたいならRPGツクールを使ってゲームを作り始めるのもいいと思います。私は元々RPGツクールでRPGを作って遊んでいたので、こちらの方法もおすすめしたいです。
ツールの使い方を覚えるのはちょっと大変かもしれません。なぜなら、色々な種類のゲームを作れるようにたくさんの機能が含まれていますからね。ただこの点は、「ゲームの発売日の待ち遠しさを無くす」という目的を考えるとプラスに働きます。時間がかかるということは、主観的にはそれだけ早く発売日がやってくるということですから。
おわりに
このページで紹介したライフハックは「ゲームの発売日が待ち遠しいなら自分でもゲーム開発しちゃう」というものでした。
なにかに挑戦している時間はとても早く過ぎていきます。それはあなた自身が成長して技術を身につけていることから、時間あたりの主観的な情報密度がとても大きくなるためです。
今か今かと発売日を待っているゲームがあるなら、その間に新しい挑戦としてゲーム作りを試してみてください。
編集後記
ゲーム開発をしている人のブログなのでゲーム開発をする仲間を増やすべく、通販番組風にゲーム開発をライフハックとして勧めてみたジョーク記事でした。通販番組とかってこんな感じの構成ですよね?(うろ覚え)
ゲーム好きが高じてゲーム開発者を目指したというのもあり、個人的には発売日を待つためのライフハックとして常に発動しています。もはやパッシブスキル。
開発がうまくいっているときは案外時間があるかな? と感じることもありますが、トラブルシューティングをしているときは時間がいくらあっても終わる気がしません。一生懸命なにかに取り組んでいる時間はそれだけ得るものも多く、密度が濃いものになります。
なので、ふと「発売日まで時間があるなー」と感じた時にゲーム開発にも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
さぁ、勇気を出してゲーム開発に進みたまえ!(世界樹)
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