【お知らせ】Unity デザイナーズ・バイブルが発売されます！
お知らせです。
なんと！ Visual Effect Graphの解説を担当させていただいた『Unity デザイナーズ・バイブル』という本が発売されます！
発売日は2020年6月(予定)で、Amazonで予約が始まったので、是非チェックしてみてください。
『Unity デザイナーズ・バイブル』は2018年に発売された『Unityゲーム プログラミング・バイブル』の姉妹書です。
この本は主にデザイナーさん向けにグラフィクス関係の技術について解説されたものですが、もちろんデベロッパーでも役立ちます。特に個人開発者であれば全部自分でやるケースだってよくあるので、グラフィクス関係の技術を網羅的に知りたい時におすすめです。
出版元であるボーンデジタル様の公式ページも合わせてご覧ください。
Visual Effect Graphのパートは、Visual Effect Graphの概要やインストール方法、サンプルエフェクトの作成を紹介しています。Unityデフォルトの素材だけで作れるようにしているので、気軽にチャレンジしてみてください。
Visual Effect Graphのパートが含まれる実践ツール編ではShader Graphやポストプロセシングなど、かっこいい画面を作る上で押さえておきたいポイントについて解説されているので、こちらも是非見てください。
1パートとはいえ、自分の名前が載った書籍が発売されるのはめちゃくちゃ嬉しいですね。あ、todoではなく本名の轟で書いたので、車3つの名前を探してみてください。
ありがたいことにこのブログのURLも載せていただいたので、訪れてくれる人がさらに増えるかも……！ という期待も抱いています。ブログに来る人が増えれば「こういうのも解説しておくれ！」みたいなアイディアをもらえるかもしれませんし、それによって私の技術も上がり、解説によって知識を提供して……と良いループになりますもんね。
ゲームを作る人を増やして、その人が作る面白いゲームを遊ぶのが私の目標なので、そのために頑張ります。
……という訳で、グラフィクス関係の技術を強化したい人にこの『Unity デザイナーズ・バイブル』をおすすめします。もしあなたの周りに「グラフィクスの技術を身につけたいなー」という人がいたら、是非紹介していただけると嬉しいです。
発売は6月ですが、なんなら今から予約していただいても嬉しいです。なんて(笑)
それでは今日はこの辺で。
良いUnityライフを！
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