このブログについて

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このブログはUnityの初心者向けの話題から濃い話までを扱うブログです。

中の人はUnityを使ったアプリの開発やAsset開発をしています。なのでその紹介や、開発途中で得たTipsも扱っています。

私はWizardryや世界樹の迷宮、昔のメガテンのような3DダンジョンRPGが好きなので、その方面のアセットをメインに開発しています。エディタ拡張の沼にハマってしまったので、エディタ拡張の話も多くなるかも。

Unityは知れば知るほど深淵に引きずり込まれる恐ろしい環境です。知的好奇心を刺激してやみません。

 

Unityにハマったきっかけ

ちょうど中二病の時期と重なってRPGツクールにどハマりし、RPGを作って友人とお互いに交換して遊んでいたtodo少年。自分でゲームを作る楽しさに目覚めました。

大学時代までRPGツクールを使い続けましたが、IT業界に飛び込んだ後、友人から「Unityってので簡単にゲーム作れるらしいぜ!」という情報を得たのです。

今でも「簡単とは一体……うごごご」の状態ですが、だんだんと思い描いた形でゲームが出来上がっていくのは達成感があります。

Unityの良いところはプラットフォームをまたいでリリースできること。AndroidとiOS向けのアプリが同じソースコードで動くとかビビりました。ネイティブで開発していたあれはなんだったのか……。

世界中でUnityが使われていることもあって、チュートリアルが充実しているのも素敵。基本的には英語ですが、公式のチュートリアルやYouTubeの動画では字幕を出せるし、画面の操作を見れば何やっているかは分かるのでその辺も助かる点です。

有名な企業も使ってる

大企業が使っているのと同じゲームエンジンを使うのも気持ちが良いです。ポケモンGOとかスーパーマリオランとか、デレステとかミリシタとか。

リメイクのドラクエ8だったりロマサガ2も確かUnityでしたっけ?

彼らの作ったゲームを遊びつつ、表現方法とかパフォーマンスの出し方の工夫を学べるのも良いですよね。あ、決して遊ぶ言い訳をしてる訳ではないですからね。決して。

それだけのポテンシャルを持っているゲームエンジンなので、開発のモチベーションが高いままいられるのも素敵です。

Assetも充実

Asset Storeの文化もビビりました。Assetと呼ばれるプラグインを組み合わせればすぐにゲーム出来上がっちゃう衝撃。

車輪の再発明を避けられるだけでもかなり助かります。

スクリプトだけじゃなくてBGM素材や背景素材、3Dモデルなど多岐にわたるリソースがあるのも魅力的。かなり工数減らせますもんね。

特に個人で開発している弱小デベロッパーの私にとっては時間の節約はかなりありがたい。

このAssetにもハマって、人のAssetを買って勉強しつつ、自分でも作ってみることにしました。

売れ行きが良いかどうかは別として、自分が作ったものに値段をつけて売るのも大事ですし。

まとめ

このブログはUnityネタが中心なので、Unityを使っているあなたに是非とも読んでもらいたいと願ってお送りします。

一緒にゲーム作ってくれる人も見つけたいなーという密かな願望も秘めていますので、良かったらぜひ。

よろしくお願いします。

     

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